気になる広告

2020年1月18日 (土)

お正月で、内臓脂肪ふえていない?

■お正月で、内臓脂肪ふえていない?

・広告主:サントリー/からだを想うオールフリー
https://www.suntory.co.jp/beer/allfree/karada-allfree/
・接触:TVCF
・想定目的:お正月の飲食習慣を活用したベネフィットの露出
・想定ターゲット:
 -ビール類飲用者、週1~3回検討
 -30代後半~60代、男女、会社員
 -BMI高め、満たされる感じ、うまさを重視
・想定インサイト:お正月で増えた体重を減らし体型を戻したい。
・想定プロポジション:からだを想うオールフリーで内臓脂肪を減らすことができる。
・コミュニケーションの役割:季節性の習慣をベネフィットに結びつけることで印象付ける。
・感想:インサイトをつかれてしまったので記憶に残る広告でした。気づきのポイントは次の通りです。1)多くの人が毎年繰り返しているであろうお正月の習慣とベネフィットタイムリーに結び付けている。2)機能性だけではなく、満たされる感じや、ビールカテゴリのシズル、うまさを抑えている。3)このタイミングに事前に商機を見つけ、勝負をした判断。

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2020年1月12日 (日)

ひとつのレシート。ふたつの物語。

■ひとつのレシート。ふたつの物語。

・広告主:明治/ザ・チョコレート
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/the-chocolate/cacaofarmer/music/
・接触:YouTube
・想定目的:音楽を活用したブランドイメージの形成
・想定ターゲット:
 -ちょっと贅沢なおやつとして週に2~3回検討
 -20代-30代、男女、学生・会社員
 -物語性、音楽、満たされる感じ、リラックスを重視
・想定インサイト:歌詞に自分を照らし合わせると気持ちが満たされる。
・想定プロポジション:ザ・チョコレートそれぞれの人の物語に寄り添う
・コミュニケーションの役割:物語のある瞬間にザ・チョコレートを選んで欲しい。
・感想:インフルエンサーの活用はこれから避けて通れないと思いますが、その形は変化するのだろうなと思います。この展開の気づきのポイントは次の通りです。1)アーティストの領域、音楽を用いて商品を語ってもらうという着眼。2)一番魅力が引き出せ、ファンも興味をもてる音楽でブランドを訴求できる。3)歌詞やMVの中で商品を自然に訴求している。

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2020年1月 4日 (土)

Netflixでも行く?定額見放題だし!

■Netflixでも行く?定額見放題だし!
ENKeee_UUAUsBEQ
・広告主:Netflix
https://www.netflix.com/jp/
・接触:朝日新聞/4c15d
・想定目的:新規ユーザーの獲得
・想定ターゲット:
 -自由な時間の閲覧コンテンツとして検討
 -30代~50代、男女、会社員
 -ゆっくり過ごす、好きなコンテンツを見るを重視
・想定インサイト:お正月のテレビ番組ではなく好きな映画や番組をゆっくり見たい。
・想定プロポジション:Netflixでお正月がいつもと違う正月になる。
・コミュニケーションの役割:定額見放題で、様々なコンテンツを見ることができるNetflixを試して欲しい。
・感想:今年の元旦広告も一通り確認しましたが、やはり以前あったような活気はなくなっていて、壮大な企業姿勢をアイデアで表現することも減っているのだなと感じました。その中でも、このスペースに果敢にチャレンジしている広告はもちろんあり、その中でも今年はこのNetflixの広告を選びました。気づきのポイントは次の通りです。1)元旦の新聞の中で注目度が高いであろう番組表を広告アイデアとして活用し、それがネット配信のNetflixという、面白い文脈の作り方。2)好きなコンテンツをゆっくり見たいというキーインサイトの他に、新聞・番組表の表現で様々なインサイトを捉えている。3)全裸監督の話題性により大衆の注目やトライアルを期待できる下地を上手く行動に結び付けられる表現・モーメントとの捉え方。

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2019年12月29日 (日)

いつもの炭酸で。

■いつもの炭酸で。

・広告主:サントリー/トリスクラシック/ハイボール
https://www.suntory.co.jp/whisky/torys/index.html
・接触:TVCF
・想定目的:ウィースキー以外のソーダ割り層のスイッチ
・想定ターゲット:
 -日々の晩酌で飲用し月に1回~2回購入
 -40代-50代、男性、会社員
 -満たされる感じ、美味しさ、飲みごたえを重視
・想定インサイト:いつものソーダ割り以外の飲み方も試してみたい。
・想定プロポジション:いつものソーダでトリスハイボールは作れる
・コミュニケーションの役割:家にある炭酸でトリスハイボールを作るという選択肢を知ってほしい。
・感想:とても目的が明確な広告だなと思いました。気づきのポイントは次の通りです。1)今まで動かなかった層が、まだ焼酎のソーダ割りなどを飲んでいて、そこにポテンシャルがあるという背景。2)焼き鳥、幸せに次ぐ、いつもの炭酸プラットフォーム。このようにプラットフォームを分けて訴求する構造。3)余計な情緒は加えずに、シンプルに、ちょっと試してみようかなと思わせるタレントを含めた表現。

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2019年12月22日 (日)

どんPay

■どんPay

https://www.donbei.jp/donpay/
・広告主:日清食品/どん兵衛
・接触:インターネット広告のひみつ
http://blog.netadreport.com/2019/12/pay.html
・想定目的:ファミリーマートのどん兵衛の認知・話題化
・想定ターゲット:
 -日頃購入するカップ麺の選択肢として検討
 -10代~30代、男女、未婚
 -ウィット、即物的を重視
・想定インサイト:キャッシュレスのお得感はあるけれど、理解するのに時間がかかる。
・想定プロポジション:どん兵衛×ファミマのどんPayはとても簡単で食べられる。
・コミュニケーションの役割:どん兵衛の個性を感じてもらいファミマで購入して欲しい。
・感想:本気か?と最初は思っていましたが、さすがに。。ですね。気づきのポイントは次の通りです。1)本当にキャッシュレスどんPayがあるかのような作りこみ。2)ファミペイ、PayPayなどとの協力でコンテンツの作りこみ。また、ストレスがなく読めて、面白い動画コンテンツがあるので、ページの最後まで閲覧できる。3)キャンペーンの内容自体はよくある構造だが、このコンテンツの結果、商品のウィット感が伝わってきて、ファミマのキャンペーンも記憶に残る。

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2019年12月14日 (土)

風邪の発症を抑える効果が確認されました。

■風邪の発症を抑える効果が確認されました。
L-37
・広告主:ハウス/乳酸菌L-137/まもり高める乳酸菌L-137シリーズ
https://health.housefoods.jp/hkl-137/
https://l-137.jp/
・接触:中吊り
・想定目的:乳酸菌L-137の機能性を形成
・想定ターゲット:
 -健康のために家族のために検討
 -オールターゲット/特に30代・40代主婦子供有
 -病気の予防効果、データを重視
・想定インサイト:家族には健康でいて欲しいと思う。
・想定プロポジション:ハウスの乳酸菌L-137で冬の風邪予防ができる。
・コミュニケーションの役割:乳酸菌L-137で効果を伝え、まもり高める乳酸菌シリーズの購入を促進する。
・感想:ハウスの乳酸菌の啓発だからいくらでも壮大にできたと思いますが、伝わることに焦点をあてた広告だなと思いました。気づきのポイントは次の通りです。1)週刊誌の中吊りのようなトンマナでついつい読んでしまう広告。2)ごちゃごちゃ書かずにハウスの乳酸菌は風邪に効くそれはこういう事実に基づいているというシンプルな構造。3)広告だけではないけれど、乳酸菌の名称と商品名を一致させていることや、店頭で目に入るアルファベットの乳酸菌名はうまいなと。

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2019年12月 9日 (月)

美容液は、もう塗らない。

■美容液は、もう塗らない。

・広告主:資生堂/NAVISION
https://www.shiseido.co.jp/navision/
・接触:TVCF
・想定目的:新商品のトライアルを促進
・想定ターゲット:
 -日常的に使う美容液として1~1.5カ月程度に1度購入を検討
 -20代~30代、女性、美容治療に興味がある
 -テクノロジー感、斬新性、信頼感
・想定インサイト:理想的な肌になるための方法を知りたい。
・想定プロポジション:NAVIAIONでプロフェッショナルな美の感動を得られる。
・コミュニケーションの役割:今までとは違うという期待感を持ってもらう。
・感想:カテゴリは前向きの姿とか、使用シーンとか、輝く素肌とか、分かりやすい機能とかを描くという中で、このCMは違うなと思いました。気づきのポイントは次の通りです。1)テクノロジー感を全面にだした表現。2)ヒアルロン酸100%、針状美容液計2,400本という難解だけれど興味喚起される機能性の打ち出し方。3)信頼感を強化できる女優の起用と理解ではなく期待感を最大化させるCMの構成と判断。

目的:新しいフォーマットの美容液により長期的な販売を獲得
戦略:美容治療に興味がある層の増加、パーソナル化をはじめとした高い品質と効能が求められるトレンドを活用したプロ美容商品の展開。
プラン:一般向けのナビジョン、クリニック向けのナビジョンDRのブランド展開。区ニックとDTCを中心とした販路。テレビCMの興味喚起と体験に焦点をあてたイベントを複数実施。継続使用を念頭においた店頭、SNS上でのプロモーション設計。戦略、タレント、イベントなどの様々なPR軸で露出を獲得。

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2019年12月 1日 (日)

肌id

■肌id
20190910-001-05

・広告主:花王/ソフィーナ/ソフィーナiP/肌id
https://www.sofinaip-hadaid.com/
・接触:ドラッグストア店頭
・想定目的:ソフィーナiPの価値を強化およびトライアルの促進
・想定ターゲット:
 -日頃のスキンケア商品として1カ月~2カ月に一度検討
 -20代~40代、女性、有職者
 -1対1のパーソナルサービス、新しいトレンド、テクノロジー感を重視
・想定インサイト:自分の肌の状態が気になる。
・想定プロポジション:肌idで肌のチェックができて、いつでも相談できる。
・コミュニケーションの役割:デジタルサービスを商品の価値の一つとして購入を検討して欲しい。
・感想:店頭でここまで大々的に訴求デジタル施策はなかなか見かけないので、気になって調べてみました。1)時短・効率を意識するターゲットが求めるサービスをデジタルを活用して実現したサービス。2)ラインを活用した肌チェック、コンテンツ配信、AIによる24時間365日サポートを実現。3)新商品、リニューアル品、7日間お試しパックの発売タイミングにあわせてPOPで全面に訴求。

https://www.kao.com/jp/corporate/news/products/2019/20190910-001/

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2019年11月24日 (日)

家で飲むのに、店の味。

■家で飲むのに、店の味。
こだわりレモンサワー
https://www.suntory.co.jp/wnb/kodawarisakaba/
・広告主:サントリー/こだわり酒場のレモンサワー
・接触:電車窓上広告
・想定目的:
・想定ターゲット:
 -家で、料飲店で週に1回程度飲む
 -20代-50代、男性、社会人
 -本格感、親しみやすさを重視
・想定インサイト:料飲店で飲んでいるような気分になりたい。
・想定プロポジション:こだわり酒場のレモンサワーは缶でも、びんでも店と同じ味わいを楽しめる。
・コミュニケーションの役割:家のみの選択肢としてこだわり酒場のレモンサワーを入れて欲しい。
・感想:いうまでもなく目を引く広告だなと思いました。気づきのポイントは次の通りです。1)圧倒的に目を引く黄色を基調としたデザインと、家と同じ味わいが楽しめるというシンプルなメッセージ。2)強くレモンを想起させる全ての要素と、様々な年代に親近感を与えるコミカルなキャラクター。3)主に若者向けのライトユーザーへの缶、濃さを調整できるお酒消費メイン層のびんを提示。かつ広告展開の前に、料飲店で徹底的に導入をし、好評を得てからの展開という仕立て。

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2019年11月17日 (日)

笑顔を、ここから。

■笑顔を、ここから。

・広告主:コカ・コーラ/自動販売機
https://c.cocacola.co.jp/vm-story/
・接触:TVCF
・想定目的:自動販売機の利用促進およびイメージを形成
・想定ターゲット:
 -日頃のむ飲料として、ちょっとした合間に検討
 -オールターゲット
 -つながり、満たされる感じ
・想定インサイト:自動販売機は飲み物を買うだけのもの。
・想定プロポジション:コカ・コーラの自動販売機は日常にちょっとした幸せを与えてくれる。
・コミュニケーションの役割:コカ・コーラの自販機にポジティブな印象を与える。
・感想:圧倒的な自販機数、販売量を占めるからこういう展開は有意義なのだろうなと思います。気づきのポイントは次の通りです。1)日常的にありそうな設定、シーンを描いているので親近感がある。2)自動販売機をきっかけに、ちょっとした幸せが生まれる文脈。3)今までのようなバズ動画やキャンペーンではなく、CMで徹底した世界観を幅広く認知させるという戦略。それを受け止められる自販機プラットフォーム(キャンペーン、スマホ連動など)。

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