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2016年1月10日 (日)

死ぬときぐらい好きにさせてよ

■死ぬときぐらい好きにさせてよ
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http://tkj.jp/company/ad/2016/
・広告主:宝島社/企業
・接触:アドタイ/30d/朝・読・毎・日刊ゲンダイ
・想定目的:企業姿勢の提示
・想定ターゲット:
 -気になる本や雑誌が出たら検討
 -オールターゲット、特に50代+、男女、既婚、子供あり
 -洗練、独立性、発散を重視
・想定インサイト:苦しまず自然に死にたい、けれど死は怖い。
・想定プロポジション:宝島社は長寿社会で見落とされている、個人の死に対する考え方を尊重する。
・想定メッセージ:社会に対して考え方を提示する宝島社と認識して欲しい。
・感想:前回取り上げたのは2010年の「日本の犬と、アメリカの犬は会話できるのか。」だったのですが、今回もインパクトがありますね。そしてまさかの「死」についての広告です。気づきのポイントは次の通りです。1)確かに、いかに長生きするかにばかり焦点が当たっていて、いかに死ぬかという個人の考えは尊重されていないかもしれないと思ったこと。2)いっぽうで死に対する恐怖みたいなものはとても大きいだろうし、だからこそこの広告で、最後の欲を持つことの大切さを後押ししてくれていると思ったこと。3)キャスティング、メッセージ、グラフィックのオフィーリアの構造など、洗練されている世界観の中で、独立性や発散(自由)といった感情をうまく抑えているなと思ったこと。
日本の犬と、アメリカの犬は会話できるのか。

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