ISETAN-TAN-TAN
■ISETAN-TAN-TAN
・広告主:三越伊勢丹/企業
http://isetan.mistore.jp/store/index.html
・接触:アドタイ
http://www.advertimes.com/20140514/article156473/
・想定目的:既存カテゴリの新規ユーザの獲得/リクルート
・想定ターゲット:
-ショッピングで検討
-20代・30代、男女、学生(リクルート)、会社員
-共感、つながり、あたたかみを重視
・想定インサイト:百貨店は古臭いイメージが強く、行く理由をもてずにいる。
・想定プロポジション:伊勢丹は元気にしてくれる。
・想定メッセージ:新しさ、好き、元気があふれる三越伊勢丹に来て欲しい。
・感想:百貨店は苦戦を強いられているイメージがあります。それはかつては象徴的な存在だったものが、消費者の購入態度の多様化で、イメージをそぎ落とされてきたというような。なのでどのような方向で親近感を得るかは目下の課題で、ここ数年、さくらパンダとか新たな試みをみるようになった気がします。この展開の気づきのポイントは次の通りです。1)社員を主役としたガチのコミュニケーション。2)伊勢丹の姿勢を感じるクオリティの高さ。3)店舗が舞台となっているので、明るい、元気といったイメージで親近感が沸いてくる。
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