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2008年1月28日 (月)

好きな広告はありますか?

Iichikoの記事を書いていて、ふと思い出した事。それは、とある会社の面接の時、「広告業界で働きたいって事は、広告が好きなはずですよね。好きな広告はありますか?」と聞かれたとき。他の質問の答えは全て用意していたのだけれど、この質問には意表をつかれました。

その時は、たまたま面接の直前に見ていたBurger Kingの「Subservient Chicken」を答えたのだけれど。。苦し紛れだったな・・・あれは。

という訳で、広告業界で働いてきて、まがいなりにも、このブログをほぼ毎日(土・日・祝日を除く)書いてきた、自分にもう一度、問いかけてみる。

「好きな広告はありますか?」

広告って、普通の人が見ると人が多い街で、女の子を見ているようなもので、その時の流行のファッションだったり、その人が持っている生まれながらの揺れるものの事情に大きく左右されてしまうと思う。

ということは、普通の人が「好きな広告はありますか?」と突拍子もなく聞かれると、今まで通り過ぎてきた名前も知らない女の子の名前を突然、聞かれているのと同じような心境になるはず、そこで、今回はこの問いに対して、他の女の子と同じように、雑踏の中にいつつも、いつ見かけても統一されたファッションと揺れるものを持って、その女の子だと分かる広告を自分の好みで選んでみました。

●やずや
ブランド広告も、ダイレクト広告も上手くて、しかもダイレクト広告にもブランドがしっかり継承されています。やずや、やずや。

●Iichiko
一連の駅張りポスターは、毎回見るたびに目を留めてしまいます。長期的なブランド育成が素敵。

●そうだ 京都、行こう。
音楽が流れてくると、京都を思い出させてくれて、CMの世界観を見ると、行きたくなる。京都に。

●伊右衛門
上の三つに比べるとまだ、若いですがこのまま行くときっと、三つのようになって行くのだろうなと感じさせてくれる徹底したトン・マナ。それとユニークな展開もあって好きです。

●ユニクロ
最近は、「個性を楽しむ」的な印象が残ってきましたが、まだ頭の中でユニクロはこれだ!というものは形成されていないです。ブランドと今をときめく展開が結びついた時に、凄いことになるだろうなー。と。

今回選んだ広告は、むきになって「ブランドは、これです!」と叫ばなくても、あの広告と言うだけで、多くの人と共有できるんですよね。それだけ、多くの人にそのブランドが根付いているからでしょう。

日々、面白さや仕組みだけで、広告を判断している自分への備忘録まで。

ちなみに。この記事を最後まで、ご覧頂いた方々へ質問。
「好きな広告はありますか?」

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