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2007年3月18日 (日)

Weblog

個人的にトラックバックとRSSがあってこそブログと思うのですが、最近キャンペーンブログやPRブログなるもの見ているとその両方どころかコメント欄すら無かったりして、「これってただの日記じゃないのか」「ブログってなんだ?」なんて思っています。

例えば
書きたい記事の関連上をタグ検索して、過去のブログにトラックバックして記事を書いたり。
興味がある分野をRSSに登録しておいて情報が集るようにしておいたり。

今となっちゃ当たり前ですがそれまで日々、無秩序にサイトと情報がアップされていた状況の中でブログは情報を整理する新しい手段と、時と場所を超えて人と情報をつなげる仕組みをウェブに与えてくれて、ブログに初めて触れた当時それはもう感動したのを憶えています。

多分、見ている人の中には「何を今更」とか「そんなのメリットの一部でしかない」とか「そもそも違うよ」とか思われるかと思いますが、とりあえずブログって名前をつけとけ的な「CGMで口コミ効果が・・Web2.0が・・・でその具体的な展開案としてブログ、SNS等」とプレゼンの現場で、ふたを開けてみるとFlashでばりばりのトラックバック、RSS、コメント欄すら無い名前だけのブログが立ち上がっていたりということが実際に起きてきているのだなぁ、コトバの定義ってこういう風に曖昧になっていくのだなぁと。
もう少し言ってしまうと、ひょっとしてその原因となってかつ、曖昧な定義を世の中に広くお知らせしているのは広告業界なのでは?なんて思ったことは多分気のせいということを願いたい今日この頃です。

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コメント

どこまで双方向の作りにするかは目的によりけりだと思います。ただ、ご指摘の通り「及び腰」な企業ブログが散見することも確か。最初のねらいを本気で世にぶつけてみる気がどこまであるのか。その辺が境目かと思います。

結局度胸のある企業のブログは、読み手に選ばれる「向こう側」に行くことができるんじゃないでしょうかね。英会話と同じで、迷っているだけではコミュニケーションは始まらないってことでしょう。広告代理店が「向こう側」へお客さんをナビゲートできる存在になれるかどうか。まぁ、なれる代理店だけが残っていくような気もします。

投稿: 仁科大五郎さん | 2007年3月18日 (日) 23時57分

仁科さん
はじめまして。
企業ブログを取り巻く環境はやはり技術が先行していて、生活者が読みたくなる、他の人に伝えたくなるといったコンテンツはついていけていないような気がします(最近は素敵な展開も多いですが)。「向こう側」へお客様をナビゲートする事が今後必要とされていく中、どのように広告を取り巻く環境が変化していくのか、また一広告屋としてどのような立ち振る舞いをしていくべきなのか、広告に携わるものとしてよく考えさせられる課題です。

確かにこの記事では目的に応じてどこまで双方向にするかという大事な部分が抜けていました、ご指摘ありがとうございます。

投稿: nobert | 2007年3月21日 (水) 15時45分

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